「眼鏡と、- Nishida Optical shop -」は、
岡山市北区平和町の眼鏡店。
お客様とカウンセリングを重ねながら、
価値のある良い眼鏡をご提案させていただきます。
つくり手の思い溢れるメガネフレーム、
優れた光学設計と機能も豊富な
レンズ商品を取り揃え
お待ちしています。
2023年のデビュー以来、その詳細もデザイナーの名も明かされていない謎めいたブランド「Selenite(セレナイト)」。
メタル、アセテートで展開されるコレクションは、新たな技術で表現される質感と仕上がりが唯一の世界観を持った素晴らしい作品です。
全てのパーツが専用設計で、そのデザインは究極まで研ぎ澄まされ、細部に至り上質感にあふれています。
拘りへのあくなき姿勢と情熱が感じられる眼鏡フレームが、最新作を含め約50本揃うとても貴重な3日間。
この度、「PLUS is+」「CURVA」「BaffaloHorn」コレクションの特別受注会を開催いたします。 jacques durand(ジャックデュラン)コレクションの中でも、より一層上質でクラフト感が溢れる『PLUS is +』、『CURVA』コレクション。そして新たに発表された『BaffaloHorn』コレクション。 多くの工程に手間と時間を注ぎ、人の手によって丁寧にフルハンドメイドでつくり出される完全受注生産の特別なフレームです。 是非とも、この機会に3コレクションの全モデルを実際に手に取ってお確かめくださいませ。
昨年に引き続き、「眼鏡と、」で「N.PRODUCT(エヌプロダクト)」ポップアップイベントを開催いたします。天然素材を用い作られた眼鏡フレームは、えも言われぬ魅力を持っています。古くからは鼈甲が使われ、バッファローホーン(水牛の角)や木材など加工・製造技術の進化と共に素材使いや造形・品質については目を見張るものがあります。美しいスタンダートデザインとバッファローホーンそのものの色を活かした配色など、天然素材ならではの素材感と上質感が漂う素晴らしい製品です。開催に際して、商品の一部をご紹介させていただきます。
昨年に引き続き、「眼鏡と、」で「N.PRODUCT(エヌプロダクト)」ポップアップイベントを開催いたします。天然素材を用い作られた眼鏡フレームは、えも言われぬ魅力を持っています。古くからは鼈甲が使われ、バッファローホーン(水牛の角)や木材など加工・製造技術の進化と共に素材使いや造形・品質については目を見張るものがあります。「N.PRODUCT(エヌプロダクト)」のバッファローホーン製眼鏡フレームは、フィッティング調整を考慮した設計が心地よい装用感を叶えます。 また、美しいスタンダートデザインとバッファローホーンそのものの色を活かした配色など、天然素材ならではの素材感と上質感が漂う素晴らしい製品です。 8日間という限られた時間ですが、バッファローホーン製眼鏡フレームの魅力を余すことなく皆様にお伝えできれば嬉しいです。
jacques durand(ジャックデュラン)コレクションの中で、クラフト感が溢れる「PLUS is +(プラスイズ)」と「CURVA(カーヴァ)」コレクション。
多くの工程に手間と時間が注がれた完全受注生産の特別なフレームです。
オリジナルそのままでも、満足感が高く所有する喜びを感じる素晴らしいフレームですが、今回この二つのコレクション商品に少し手を加えます。
一層、雰囲気が高まるカスタマイズだと思います。
是非、ご覧ください。
眼鏡の産地 鯖江へ工場見学に行ってきました。
filton(フィルトン)デザイナーの田邉氏が案内してくださり、filton(フィルトン)のアセテートフレームの製造工場、そしてメタルフレームのリム(縁)が製造されている工場、そして組み立てを担っている工場の3社を探検ファクトリー。
鯖江を訪れるのは約十数年ぶり、とても楽しい1日を過ごすことができました。
簡単なご報告にはなりますが是非ともご覧ください。
2023年のデビュー以来、その詳細もデザイナーの名も明かされていない謎めいたブランド「Selenite(セレナイト)」。
メタル、アセテートで展開されるコレクションは、新たな技術で表現される質感と仕上がりが唯一の世界観を持った素晴らしい作品ばかりです。
全てのパーツが専用設計で、そのデザインは究極まで研ぎ澄まされ上質感にあふれており、細部に至り拘りへのあくなき姿勢と情熱が感じられます。
そんな「Selenite(セレナイト)」について御紹介いたします。
11月23日(土・祝)より12月1日(日)までの9日間、Filton(フィルトン)展示販売会、トランクショウを開催します。
様々な美術技法で魅せる眼鏡の新たな世界。
そんなFilton(フィルトン)製品には、表現者であり職人でもある田邉氏の熱情が感じられます。
いつも店頭にはないFilton(フィルトン)の全商品を一同に揃え、皆様に御紹介する特別な期間。
1年に一度、自分の身体を知る健康診断、とても大切ですよね。
でも 「眼」の健康診断は忘れがちという方も多いようです。
身体同様に「眼」の健康も意識し“知る”ことが大切。
40代からは、1~2年に一度は定期的な診察を受けることをおすすめいたします。
私の経験と共に、眼の定期健診内容と費用などをご紹介いたします。
皆様の御参考になれば嬉しいです。
是非、ご覧になってください。
様々なテーマでコレクション展開される「MASAHIROMARUYAMA」製品を、当店なりにセレクトし深くご紹介する展示受注販売会を開催します。
約3年ぶりの本展では、昨秋発表された“dessin collection”の新型をはじめ、いつも当店の店頭にあるモデルから初セレクトのモデルまで、通常よりも多く品揃えし皆様にご紹介いたします。
アート性あるデザインを絶妙な匙加減でカタチにする丸山氏の見事な手腕。
本展でセレクトしご覧いただけるコレクションをご紹介いたします。
「眼鏡と、」では、アセテートフレームのノーズパットを御客様の骨格に合わせカスタマイズしています。
特に海外メーカーのアセテートフレームは、オリジナルのノーズパッドが小さく我々の骨格(鼻筋)にフィットし難いことが多々あります。
視力矯正器具としても、印象を楽しむファッションアイテムとしても、フィッティング上とても大切な要素です。
加工例と共に新たな選択肢をご紹介しています。詳しくは本文をご覧ください。
今回のメガネColumn/店内修理の紹介は、アセテート(プラスチック)フレームのリムに入った亀裂の補修です。
御客様が長年大切にご愛用されているメガネには、軽度ながらリムの一部に亀裂が入ってしまっています。
当店でお買い求めいただいたjacques durand(ジャックデュラン)と共に、これからも長く御愛用いただけるように補修を行いましたので、その修理例をご紹介いたします。
光源の技術進化に伴い、急激に夜間の明るさが増しています現代。
また、2020年オートライト義務化やハイビーム推奨に伴い、車やバイクを運転なさる多くの方が「視界の確保」と「安全で快適な運転環境の充実」を感じられていると思います。
その反面、運転中の眩しさに強いストレスを感じていることも事実。
不要な眩しさを低減し、より安全で快適な夜間の視界が叶うレンズを御紹介いたします。
「眼鏡と、」では、主にHOYA(ホヤ)とNIKON(ニコン)のレンズをお薦めしています。
また、両社の最高グレードレンズコートを標準装備にしています。
何故なら、良いコーティングは使いやすく長持ちするため、眼鏡生活が幸せになるから。
当店で標準装備にしている最高グレードレンズコートの特徴を【HOYA(ホヤ)】製品を例にとって御紹介いたします。
気象庁によれば、地表に到達する紫外線量は1990年の観測開始以降 増加しているとのデータが示されています。
増え続ける紫外線に対して、人々はどのような危機感を持っているのでしょうか。
需要の高まりと共に、紫外線対策関連商品の販売も好調な現在、我々の眼に対する意識はどうなのでしょうか。
その統計と共に紫外線について深掘りしてみたいと思います。
また、日々愛用する眼鏡で出来る1歩先の紫外線対策にもお話しします。
その便利さから、御愛用者が増え続けている『調光レンズ』。
「着色したり、透明に戻ったりするのは何故?」と思った方も多いはず。
この摩訶不思議な現象が、いかにして起こるのか。
また、調光機能を失ってしまうかもしれない注意すべき取扱い方法とは。
調光レンズの理解を深めて快適にご愛用いただくため、少しお話ししたいと思います。
2021年に立ち上がった新たなブランド『filton(フィルトン)』
「眼鏡と、」での取り扱い開始に伴い『filton(フィルトン)』について詳しく 御紹介させていただきます。
アート性をデザインに取り入れた世にある多くの眼鏡製品にあって、filton(フィルトン)のソレはアプローチが新鮮で他にない世界観を持っています。
詳しく御紹介いたします。
2021年、「眼鏡作製職種」において数十年来の悲願であった国家検定資格として認定されました。
『眼鏡作製技能士』がスタートしたことで、お客様が求める以上の“適切な眼鏡作製”を行い良い眼鏡を提供する上で必要とされる、技能の習得レベルを国が定める基準に基づき評価されます。
眼鏡のご愛用者様にとりましても「自分専用の正しい眼鏡」をお作りになる上での、道しるべとなる大きな節目です。
「紫外線対策」は誰もが知るトコロで、皆さまの意識も高く取り組んでいると思います。「眩しさ対策の最高アイテム「サングラス」を楽しむことを始めませんか?」楽しみながら小物づかいが出来るサングラスは最高のアイテムです。サングラスのレンズ選びには選択肢がいくつもあります。
そこで、いつもの眼鏡がサングラスに変わる調光レンズが取り入れやすさの点でオススメ。その調光レンズに偏光機能を備えた驚きの調光偏光レンズが発売されました。 『TRANSITIONS EXTRAACTIVEPOLARIZED/トランジションズ エクストラアクティブポラライズド』について詳しく御紹介いたします。
眼鏡が持ってるチカラは無限大。眼鏡をはじめとした好きなモノについての話。
「たいくつだけど、なぜか飽きない」そんな内容にしたいと思っています。
空耳のように聞き流してもらえたら嬉しいです。
透明石膏を意味する『Selenite』
今回のコンセプト“ 石膏像 ”と透明な気持ちで仕事をしたいという想いからこのブランド名にしました。
Concept 『gypsum statue 』『石膏像 』(せっこうぞう) それぞれのモデルごとの
「石膏像の人物達が着用するならこの眼鏡」をイメージしデザイン。
世界のあらゆる時代の英雄や人物を立体的に表現されている石膏像。
古代ギリシャや各時代に生きた人物たちが眼鏡に出会う事ができたのであれば、
きっとSeleniteの作品の眼鏡を着用しただろう。
Seleniteの作品名は、モデルとした石膏像の名前をつけました。
公式コンセプトより
『Texture and craftsmanship 』(質感と職人技術)
限られた素材の質感や時代とともに進化した職人技術 Celluloid:セルロイドは
眼鏡にとって素晴らしい素材である
独特の艶は他の素材では表現できない
しかし、Seleniteは、その素晴らしいセルロイドの艶を石膏像の面取り像を表現するために艶を削り落とす
新たな表現方法とデザイン
眼鏡職人の技術で、荒々しく面取りしていく
Titanium:今では、ごく当たり前に眼鏡に採用されているチタン材
昔、眼鏡の聖地鯖江では、チタン材は航空宇宙用など極一部に使われているだけの特別な合金材料を
試行錯誤し、眼鏡に採用を行った素晴らしい先人がいました
その方に敬意を払いつつも、Seleniteは、素材の軽い、強い、錆びない、溶けない
の素晴らしさを保ちつつ、 内側に閉じ込め、シュリンク技術で石膏像の質感を表現
公式コンセプトより
2023年のデビュー以来、謎めいた存在と共に唯一の世界観を持つ優れた眼鏡フレームを生み出し続けています。
全てのパーツが専用設計で作られ、究極まで研ぎ澄まされたデザインと造形は上質感に溢れる素晴らしいもの。
熱による素材の収縮など他にはないシュリンク加工を施し、チタン材が今までにない質感で表現されています。
軽くしなやかなチタンフレームが、貫禄と重厚感がただよう豪華な仕上りに。
カッティングと表面処理、スモールパーツが演出するアセテートフレームの美しさ。
アセテート素材が持つ艶をあえて削ぎ、引き算による表現が追求されています。
ドビュッシーの「芸術とは最も美しい嘘である」から引用された「嘘と芸術」の文字が刻印されたノーズパット。
フレームを支えるための形状とサイズは必要十分で、鼻元にあって目立ち過ぎないよう仕上げられています。
全ての個体にシリアルナンバーが刻まれた特別な製品。
期間中、芸術的な手法で生み出される素晴らしいselenite(セレナイト)の眼鏡フレームが、最新作を含め約50本揃います。
それぞれが希少な美しきフレームを、是非ともご覧になりにいらしてください。
Selenite TRUNKSHOW - Seleniteの世界 -
日時 : 2025年11月1日(土)~ 3日(月・祝)
場所 : 眼鏡と、
内容:展示即売会
ニシダ