映画に見るソレは、とても参考になります。そのひとつをご紹介。
先日ご紹介したtonysame(トニーセイム)の眼鏡。
バランスの取れたパント(ボストン)デザインと絶妙なサイズ感が、男性女性とわず掛けやすいモデル。
レンズ周囲のリム(縁)の厚みが極限まで薄く仕上げられ、正面視での印象が繊細で目元に綺麗に馴染みます。
collection.tonysame premium
series.Celluloid collection model.TS-10732L
color.黒/墨ササ size.50▢19 145
material.セルロイド チタン合金 βチタン
price.35,000+tax
このTS-10732Lモデル。
今日から公開される映画「ラストレター(Last Letter)」の劇中、小物として使われています。
原作・脚本・監督は岩井俊二氏。岩井俊二監督の「スワロウテイル」は僕の好きな映画のひとつです。
キャスト
松たか子 広瀬すず 庵野秀明 森七菜
小室等 水越けいこ 木内みどり
鈴木慶一 豊川悦司 中山美穂
神木隆之介 福山雅治
パント(ボストン)デザインが本来持っている「知性的でアカデミック」な印象が、役柄にもあっていて魅力的なことでしょうね。
昔から映画には沢山の眼鏡が使われてきました。役柄に合わせて印象をつくる重要な小物ですからね。
そんな目線で映画を観るクセがついてしまいました。
そう、メガネは「こうなりたい」とか「こんな印象をつくりたい」等、
どうなりたいか、どう使いたいか を具体的に想像しながら選ぶととても楽しいです。
そして選んだ眼鏡を、実際に暮らしの中で使い始めると、今までと同じ環境が新しく感じられ嬉しくて楽しくなります。
トニーセイム(tonysame)のメガネに注目ですね。
あわせて観たい映画「Last Letter(ラストレター)」は、1月17日本日公開です。